落ち着いたドヤに、ドヤが私心のないまともな検事だということを知ってるし、信じてると言うヘリム。ドヤもまた、ヘリムが副報道官として出した声明は、ヘリムの本心じゃないって事を信じてて。心配してるヘリムに、検事として、また最初からやり直してやる、一度負けたからって逃げたりしないと言うドヤ。ヘリムも信念を失うなと言って。
党幹部に、大韓民国の検察を信じたいから、会見をしかったと言うヘリム。しかし、ベホはヘリムに副報道官の仕事を続けるよう言います。自分がオウムのように声明を出す仕事をしていることに疑問を感じてるヘリムに、必ず政治改革ができるはずだと言い、サンホグループの南海道の開発計画調印式が行われることになったことを教えるテサン。
突然テサンを訪ねてきた次長検事。大韓民国検事としてすべきことをしたと、クビを覚悟で言うドヤに、上は、ドヤを守ってやれなかったことを遺憾に思っているという次長検事。その信念と覇気を失ってはいけないと言ってくれたよー。
大統領はテサンを呼び出し、自分の任期中に、検察に政界圧力や影響が作用することは許さない、もしそんなことが起これば、座視するつもりはないと話します。
来年の総選挙に出れそうな秘書室の人材を選ぶよう秘書に言うテサン。チョ・ベホの公認権三分の一を約束されたから、来年の公認革命でベホの黒幕政治を覆してやるって・・・大統領も中立原則を宣言したから協力するよう頼みます。
いくつかの政府企業は何ですか
ドヤに譴責懲戒が下されたことに対し、民友党は検察の決定を尊重し、和合の精神で告訴告発を取り下げたと民友党としての見解を発表するヘリム。記者から個人的見解を求められるが、民友党としての立場のみ答えます。
風力発電設備のあるLCD工場の説明と、ナムソンヘソンも、世界の一流都市になるだろうと会長から聞き、お礼を言うヘリム。しかし、帰り際に、反対運動をしている住民を見かけ、声をかけます。開発するから、金と引き替えに出て行けと言われた住民だった。ヘリムも他の議員と同じだと責め立てる住民。状況の掴めないヘリムは、調査を約束し、何があっても住民に被害が及ばぬよう最善を尽くすから信じて待ってほしいと言います。
南海道干拓地開発で、一番特をするのはベホらしい。周辺の土地を大量に買ってあるから。その資金で総選挙の政治資金にするつもりらしい。総選挙なんて大統領選までの踏み台に過ぎないと言うテサン。総選挙の政局までにはベホを排除すると会長に言います。ヘリムやビジョン21の議員がその役割を演じるはずだと意味深な事を。
テサンはこっそりセジンの身辺調査を依頼したよ・・・
うわーー!!セジン叔母ったら、証拠になる絵を全部焼き捨ててるよ。後半の処理をセジンに任せた叔母。こっそりセジンはその絵を持ち出すんだよね。そんなセジンの元にドスが。ドスは、証拠の絵とは気づきもせず、その絵の入った筒を手に。中身を確認するか・・・と思ったけど、しなかったよ。「あと証拠がでてきたり、気が変わったらまた連絡してくれ。アレは手違いだったとまだ信じたい」と言い、行こうとするドヤに、なぜあの証拠を自分からもらったと言わないのか聞くセジンに「情報提供者は必ず守ると言ったから」と答えるドヤ。
の著者は誰である "あなたの脳をオフに誰が?"
ここでテサンに会うんだけど「ソ・ヘリム議員を、テサンの政治目的に利用しないでほしい」と忠告します。ベホの元に謝罪にきたドヤは、謝罪と共に勉強できたことにお礼を言いたいといい、「権力に近い人を操作するときは、どれ程緻密で周到に準備すべきか・・・どんな外圧や操作にも揺るがない確実な証拠がなぜ必要なのかつくづくわかった。次は逃げようのない証拠を補強してお迎えにまいります」と宣戦布告を。
南海道干拓地開発関連資料に目を通したいヘリムだけど、大量の国政監査資料が。ヘリムは全てに目を通します。そして、南海道干拓地開発の入札関連書類を調べます。
大統領は、セジンと叔母を青瓦台に呼び、叔母に密室政治は終わらせるよう釘を刺します。この時、ドヤ父はセジンがドヤの嫁にぴったりだと、気に入って目をつけたみたいだよ。
国土海洋委員になったヘリムは、会合で、南海道干拓地開発入札の経緯を明らかにしたいから、事業社長の証人申請をするんだけど、賛成の挙手がほとんどなく却下されて終わってしまいます。次々といろんな証人の申請をするんだけど、ことごとく却下されるんだよね。南海道干拓地開発は、21世紀国家事業なのになぜあやふやなまま実行できるのかと反論するんだけど、全く相手にされなくて・・・。
ドヤは自分をトンネルで刺した犯人が、オ議員と繋がってる事を突き止めます。
私がモデルとなった場合私はどのようなメリットを得るのですか?
ミン代表は、ヘリムが直接訪ねてきて、野党の助けを請って来たことをテサンに教えます。ヘリムはまだ、南海道干拓地開発の受益者がベホだとは気づいてないようだといい、ベホの特恵を暴露してやりたいが、会長がショックを受けるだろうから・・と言葉を濁すミン代表に、そうなれば、明代票に入る開発利益も無くなるから懸命な判断を信じますと答えるテサン。
公開の国土海洋会議で、別件で証人尋問されている道知事に、干拓地開発入札過程で事業選定においてなぜ公開入札しなかったのかと尋問するヘリム。「あまりに大きくて、サンホ建設以外関心をもつ企業がなかった」と答える道知事。特恵があったのではと聞くヘリム。否定する道知事に、事業選定過程の資料を提出するよういい、南海道干拓地開発関連の全承認申請が拒否されたことも、報道陣の前で言うヘリム。たまりかねて議長はヘリムのマイクを切り、質問時間は終わったと止めます。
しかし、マイクなしで、国会は承認をかばって保護する警護業者なのですか?莫大な血税を浪費しないでほしいとはっきり言います。
帰ろうとする道知事に、事業者選定過程に疑惑があるなら明らかにして是正すべきだと説得するヘリムだったけど、任期が何ヶ月も残っていない議員が知ってどうするんだといい、すでに上と話がついているから出しゃばるななんて言い、逃げるように行ってしまう道知事。
会長は、特恵疑惑で騒いでるヘリムをなんとかするようテサンに言うんだけど、そのままにしておくよう説得を。今はどんな代償を払っても、チョ・ベホの資金源を切るのが先決だといって。
大統領に、検事は刀に例えられるけど、どんな刀になりたいんだと聞かれたドヤ。どこでどう使われようと、錆び付いた刀にはなりたくないと言うドヤ。
国土海洋会議の一件で、ヘリムの元に報道陣が。南海道干拓地開発では、国民の代表として全てを明確に知る権利がある、南海道干拓地開発は最初の公約だから、新環境的開発、透明性のある事業者選定、住民たちの利便性の三つが満たされない限り、開発を始めることはできないとはっきり言うヘリム。
ヘリムの記事を見て、そろそろ俺の出番だとドヤが向かったのは、オ議員の自宅。請負サツジンは免責特権と関係ないことは知ってますよね?と、必ず証拠をあげて捕まえると宣言。そんなドヤに、ベホの事件をもみ消したのは自分ではないと言い、テサンがあのあと公認持ち分を受けたと教えます。
今回の事でも、ヘリムを理解してくれるテサン。なぜ自分を信じてるのかと聞くヘリムに、自分もヘリムと同じ志で政治の世界に入ったが、現実政治と理想政治は別物だと知った・・・ヘリムを見てると初心を思い出す、ヘリムのような人材が政治を変えるべきだと熱弁。一緒にやりましょうって。
じぶんをはめたのがテサンだなんてあり得ないと思いながらも、テサンの元に。そこには酔ったヘリムも。「チョ・ベホの召喚の件の証拠資料操作はカン議員の仕業ですか?」と確認するドヤ。「純真なアジュンマ(ヘリム)を政治目的に利用するなと言っただろう」と言い、二人は政治同志ではなく不倫なのか?って。最後にヘリムに「ドンハに恥ずかしくないのか」というドヤを、ヘリムがひっぱたいたーー!!この様子を見てるセジン。
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